真夏のピークは去り、朝夕は涼しくなってきました。
お子さん達も新学期のリズムが戻ってきた様で、元気よくおひさまに通ってくれています。
おひさまでは、7月25~28日・8月1~4日に「夏休みプログラム」を行いました。
本記事ではその様子をお伝えしていきます。
- 夏休みプログラムの様子
『7月・日光写真を作ろう』
おひさまでは初めての自然科学の活動を行いました。
まず専用の印画紙の上に草花や型紙等を自由に配置しました。
印画紙に日光があたらない様、シャッターをしめて部屋を薄暗くして活動しました。
いつもと違う雰囲気に少し戸惑うお子さんも…。
次に、印画紙に太陽の光をあて、模様を定着させました。
真剣な表情で、感光時間を正確にタイマーではかってくれました。
最後に印画紙を水で洗うと、じんわりときれいな模様が浮かび上がってきました。
お子さん達も不思議な現象に興味津々。
日光写真を飾るフレームも作りました。
様々なパーツを自由に切り貼りし、とっても素敵な作品がしあがりました!
『8月 陶芸活動・ミニゲーム大会』
陶芸活動ではオリジナルの器作りを行いました。
陶芸は初めてのお子さんから、経験者のお子さんまで、沢山のご参加がありました。
土や水の感触をうっとりと楽しんでいたお子さんも…。
土を叩いて薄く伸ばしたあと、好きな型紙を選んで、形を切っていきました。
スマイル君とカルガモちゃん。力作です!
焼き上がった作品たちです。一人一人の個性が光る、素敵な作品が仕上がりました!
同時に行われたミニゲーム大会の様子です。
ボーリングは皆さん真剣!よ~く狙いを定めて…!
観戦しているお子さん達は応援を力いっぱいがんばってくれました。
玉入れではお子さん同士チームを組んで協力しました。
はじめは緊張していたお子さん達でしたが
ゲームが始まると自然に打ち解け、盛り上がっていました!
沢山の笑顔に出会えた夏休みプログラムになりました。
今後も元気に通ってきてくれるお子さん達に、より良い時間を
提供出来る様、スタッフ一同邁進してまいります。