おひさまでは、春休み期間中の午前に「春休みプログラム~みんなで作ろう・みんなで遊ぼう~」をやりました。
その様子をお伝えしていきます。
アート活動ではオリジナル小物入れを作りました。
土台の風船はりこに、絵の具で自分の好きな色を塗りました。
そこにリボンや色紙で飾りつけをして仕上げていきました。
見本通りにきっちり作った方や、キリンやトラ等、自分の好きな動物を作った方の
中には空想の生き物を作った方もいました。
また普段顔を合わせないお友だち同士、出来上がった作品を見せ合うことで
交流も深まりました。
中にはお友だちの作品を「すごい!かわいい~!」と投げキスで称賛されたお子さんも。
お子さん達一人ひとりの個性が溢れる活動となりました。
レクリエーションでは「簡単ボッチャ」と「ミニゲームコーナー」を楽しみました。
赤と青のチームに分かれ、お手製のボールをより多く的の中にいれるゲームです。
力を入れすぎたり、狙いすぎたりすると、意外と入らない!
不思議なボールに翻弄されながら、お子さん同士大いに盛り上がり
最後はいつの間にか、チームに関係なく応援しあっていました。
ミニゲームでは的あてコーナー、魚釣りコーナー、ビー玉転がしコーナー、玉転がし迷路コーナーを自由に回って楽しみました。
一人で黙々と楽しむ方もいれば、普段顔を合わせない友だちと一緒に盛り上がるお子さんもいました。
小学生から高校生まで様々な学年のお子さんがいたので、上手にゲームをこなすお兄さんお姉さんに憧れのまなざしを送るお子さんもいました。
たくさんの笑顔と交流が見られる、とても充実した活動となりました。
新型コロナウィルスの影響でしばらくできていなかった春休み行事ですが、今後は徐々に
復活していこうと思います。