お知らせ | NPO法人トリニテからのお知らせ(評価結果等)

お知らせ(評価結果等)

おひさま 夏休みプログラム①

新型コロナウィルスの影響で昨年度は中止になった夏休み行事。

今年度は少しでも夏の思い出を…という事で、「夏休みプログラム」を実施しました。

<第一週①:陶芸体験・一輪挿し作り>

7月26~29日の午前に陶芸で一輪挿し作りを行いました。

陶芸初体験のお子さんがたくさん参加してくれました。

初めて触る土に皆さん興味津々。思いっきり感触を楽しんでくれました。

経験者のお子さん達は頼もしい手つきで、自分のイメージを形にされていました。

↑素焼きした作品達です。

大好きな動物を作った方や、感触を楽しみながら指で凸凹模様をつけてくれた方、型抜きやスタンプで

飾りつけをしてくれた方等、ひとつひとつの作品に個性が光ります。

それらに釉掛けをして…

本焼きした作品達です。とても綺麗に焼きあがりました!

お子さん達も完成品を手にした時「こんな風に出来上がるんだ~!」

と、とっても嬉しそうでした。

<第一週②:アート・お花をつくろう>

陶芸と二本立てで、紙工作のお花作りをしました。

一枚一枚自分の好きな色の花びらを選び、色紙を丸めた茎に

重ねていきました。

中には花びらをハサミで切るところから挑戦してくれたお子さんも。

画用紙を丸めて花瓶も作りました。

↑は大好きなミニオンをイメージして作ってくれた物です。

普段は顔を合わせないお友だちと盛り上がりながら、たくさん

手指を動かしました。

次回は夏休みプログラム第二週の様子をお伝え致します!


2022年10月12日 | カテゴリー:お知らせ

グリーンハウス 「こどもの国」へ行ってきました!

 

5月27日金曜日 神奈川県横浜市にある「こどもの国」に出かけました。

 

出発時は雨が降っていましたが、こどもの国に到着すると雨は弱まり、昼食後には日差しが戻ってきました。

 

園内には牛や羊がいました。

    

 

様々な種類のお花を鑑賞しながら散策しました。

 

アーケードゲームや乗り物アトラクションを楽しみ、園内バスあかぽっぽ号の前で写真を撮りました。

    

 

最後に皆んなで写真を撮りました。

 

 


2022年6月4日 | カテゴリー:お知らせ

うさぎとかめ 活動報告

年が明けて、令和4年1月22日、多摩センターのマルシェで帝京大学の学生さんが、パン工房「うさぎとかめ」のパンを

販売して下さいました。学生さんからの申し出でがあり、八王子市の養蜂園のはちみつを使ったパンの共同企画が実現したものです。

『竹内ハニーのモツッラレラピザ』と『ハニーカスタード~みんなの思いをジュレに』の2種類です。

店舗で販売しています。お試しください。


パン工房「うさぎとかめ」は2月に入ってから、ワークショップハウスで
裂織を始めました。布を裂いて横糸にして織り上げます。布を裂く仕事を
皆でやろうと思います。
その他、絞り染め等々、パン作りの合間にリフレッシュしています。

 

 

 

 

 


2022年2月5日 | カテゴリー:お知らせ

おひさま 日々の活動の様子(アート)

放課後等デイサービスおひさまでは、新型コロナウィルスの影響で今年度の行事は中止。

その分日々の活動が、少しでも豊かな時間になるように、感染対策を徹底して

取り組んでいます。

今回はアートの活動で取り組まれた<季節の壁画制作>をご紹介いたします。

 

<季節の壁画制作>

おひさまの廊下に、大きな季節の絵を、利用者のお子さん達に合作してもらいました。

夏は海の絵を描きました。皆で協力して、たくさんの海の生き物を作って貼りました。

秋はちぎり絵でいろんな形のかぼちゃ作り。

お子さん達が作った美味しそうなかぼちゃに動物たちが集まってきました。

冬は大きなクリスマスツリーのステンシル画に挑戦。

温かみの感じるツリーにしあがりました。

現在は春に向けて、大きな桜の木を描いています。

作業の傍ら「新しい学年になったらね…」「次の春にはこんなことに挑戦したいなぁ…」等

お子さん達はもうすぐやってくる春に希望を持って、明るくお話してくれます。

まだまだ思うように動けないご時世ですが、来年度はこの大きな桜の絵のように

明るく元気いっぱいの一年にしていきたいです。


2022年2月4日 | カテゴリー:お知らせ

トリニテの樹

放課後等デイサービスおひさま(兼NPO法人トリニテ事務局)

のテラスに、3月頭頃に新しく陶芸用の作品棚が増設されました。

そこに、「みんなで大きな樹の絵を描こう」という事になりました。

 

まず、スタッフが大きな樹の幹の絵を描き・・・

そこに、利用者の皆さんやスタッフも含めた、トリニテに関わる方々

全員で、思い思いに絵を描き足していきました。

現在の様子はこんな感じです。

大きな虹がかかり、空を飛ぶ電車が走り、沢山の動物や果物、

植物等が書き足され、とっても賑やかになりました。

作品棚の中身は、トリニテに通うお子さん達や、利用者の皆さんが

作った陶芸の素焼き作品が保管されています。

この「トリニテの樹」は、理事長の飯野が10年前のトリニテを立ち上げる

前夜に見た夢が大元となっています。

飯野談

「それは、一生懸命耕し、丹精した果樹園に黄金の木の実がたわわに

実った夢でした。

その厳かさに感動し、流した涙で目が覚めたのを覚えています・・・

行き詰るたびにその夢が頭に浮かび、励まされてきたことが、

トリニテの樹を皆で描きたいと思ったきっかけです。」

現在も「トリニテの樹」は完成することなく、新しい絵がどんどん

描き足されています。

これから、どんな風に形を変え、成長していくのでしょうか。

利用者の皆様、保護者の皆様、スタッフ、地域の皆様、これからも

楽しみに見守りつづけてください。

そして、どうぞ思い思いに絵を描きこんでください。


2021年5月18日 | カテゴリー:お知らせ
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