新型コロナウィルスの影響で昨年度は中止になった夏休み行事。
今年度は少しでも夏の思い出を…という事で、「夏休みプログラム」を実施しました。
<第一週①:陶芸体験・一輪挿し作り>
7月26~29日の午前に陶芸で一輪挿し作りを行いました。
陶芸初体験のお子さんがたくさん参加してくれました。
初めて触る土に皆さん興味津々。思いっきり感触を楽しんでくれました。
経験者のお子さん達は頼もしい手つきで、自分のイメージを形にされていました。
↑素焼きした作品達です。
大好きな動物を作った方や、感触を楽しみながら指で凸凹模様をつけてくれた方、型抜きやスタンプで
飾りつけをしてくれた方等、ひとつひとつの作品に個性が光ります。
それらに釉掛けをして…
本焼きした作品達です。とても綺麗に焼きあがりました!
お子さん達も完成品を手にした時「こんな風に出来上がるんだ~!」
と、とっても嬉しそうでした。
<第一週②:アート・お花をつくろう>
陶芸と二本立てで、紙工作のお花作りをしました。
一枚一枚自分の好きな色の花びらを選び、色紙を丸めた茎に
重ねていきました。
中には花びらをハサミで切るところから挑戦してくれたお子さんも。
画用紙を丸めて花瓶も作りました。
↑は大好きなミニオンをイメージして作ってくれた物です。
普段は顔を合わせないお友だちと盛り上がりながら、たくさん
手指を動かしました。
次回は夏休みプログラム第二週の様子をお伝え致します!